お料理のご紹介：大阪・西天満 「idematsu」様の一皿
いつもたくさんのご相談、ご注文をいただきありがとうございます！
希少食材、ジビエなどを多く取り扱う弊社 Noblesse Oblige。
初めて手にする食材をどのように調理したら良いか迷われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、実際にどのように店舗で使われているのかを紹介させていただきます。
本日ご紹介するのは2020年に開店し、既に2年連続ミシュランビブグルマンを獲得されている大阪「idematsu」様です。
ジビエ専門のフレンチとして「クセや臭みがある」ジビエとは一線を画す、究極のジビエをご提供される熱い視線が集まる人気店です。
弊社食材を使用した素敵なお料理画像をご提供いただきました。
▼大阪・西天満「idematsu」様
・べキャス アバのパテを添えたクラシックスタイルで
ジビエの女王と呼ばれる野鳥です。
血の香りのする鉄分の強い赤身肉。複雑で旨みのある味わい。
特に内臓に価値があるとされています。主に欧州産を扱っています。
・眠り〆猪 バジルもフランボワーズ香るソース
眠り〆とは、捕獲されたイノシシやシカを一時的に昏睡状態にすることで、ストレスや疲労を回復させ、肉質を最高の状態にする技術です。
魚の神経〆よりも高度な手法で、罠や追い込み猟によるストレスや老廃物を除去し、旨み成分であるイノシン酸などの成分を肉に行き渡らせます。
雑味のないクリアな旨み、熟成による豊かな香りと風味が特徴で、全国のシェフ様達にもファンが多い最高品質の特別なジビエです。
・真鴨 フォンドジビエと葱油の赤ワインソースセパレ
野鳥の代表格とも呼べるジビエです。
野生的で、鉄分を含んだ地味深い赤身肉。産地によって味わいが異なり、米処の産地からは甘い脂付きの大きめな個体が捕れます。反対に山の産地からは木の実主体の餌によるナッティな味わいの個体が捕れます。
弊社では九州から東北までシーズン中、複数産地の鴨を扱っております。
初心者から上級者まで、心から満足いただける『真のジビエ』の味わいを楽しんで欲しいという想いから年間を通じて鹿や猪を含む約30種類ものジビエを取り揃え、季節ごとには雷鳥、山シギ、山鳩、野うさぎなどの希少なジビエもお楽しみいただけます。
是非お店にも行かれてみてください！！
■大阪・西天満 idematsu 様
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満６-６-２村上ビル１F
https://idematsu.foodre.jp/
ランチ 11:30～13:30(ラストオーダー)
ディナー 18:00 or 19:00 or 20:00 ご入店
■シェフ ： 出口泰正様
大学生の時のアルバイトがきっかけで料理の世界へ。
フランス料理に関する文献に触れるうちジビエへの興味が高まり、ジビエについて調べ、食べ歩き、独学で扱いや調理法を学び、2020年10月「idematsu」を開店。
ジビエや希少食材はNoblesse Obligeにお任せ！
是非お気軽にご相談ください。
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株式会社Noblesse Oblige
ラム ダチョウ ジビエに強い希少肉専門卸。
全国のレストラン様に納品し続け12年。（2024年時点）
ミシュランやゴ・エ・ミヨ掲載店様など
全国300店舗以上の飲食店様に食材を納品している卸専門の食肉会社です。
初心者様の店舗様から専門店様まで国内外の希少肉ならお任せ！
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