株式会社Noblesse Oblige 希少ラム！アイスランドラム入荷中！

繊細できめ細やかな肉質。いわゆるラム特有のクセはほぼありません。　

若いので軽い味わい。

ただし、苔やベリー、野生ハーブ類という野手溢れるエサのせいか旨味や香りは濃くて、複雑。

4-5ヶ月の若いラム（枝肉16kg前後）を屠畜しているため、各部位がオーストラリア、ニュージーランド、国産の一般的なラムより小さめで扱いやすいと思います。

合いそうなお店様：

フレンチ、和食、クセが少なく上品なラムを御探しの店舗様など

■純粋で希少な羊「アイスランドラム」

アイスランドのアイスランディック種のラム、アイスランドラムは、

10世紀頃、ヴァイキングによってアイスランドに持ち込まれました。

現代でも限られた地域にしか生息しておらず、他の品種と交雑していない希少な純血種です。

■放牧＆野生の恵み

アイスランドラムの放牧は、出産後、数週間ではじまります。

餌は苔、野生ハーブ、ベリー類など。

氷河を源とする豊かな水源のある自然豊かな広大な土地で気の赴くまま、仲間たちと自由に餌を食べ歩きます。

■4~5ヶ月での屠畜

ニュージーランド、オーストラリアでは、通常12ヶ月以下で屠畜した羊をラムと呼びます。

対するアイスランドラムは、4~5ヶ月のごく若い時期に屠畜します。

そのため、他産地と比較してもよりやわらかく臭みが少ない赤身のお肉です。

また、ホルモン剤不使用、抗生剤の使用も厳しく制限されています。